プラス・ワン 恒例のお墓参り
澤井さんのお骨は、先祖代々の墓に入れられている。命日には、必ず訪れることにしています。自分の親の墓になんて滅多に行かないのにねえ(笑)
今年は何か弔いをした感じはなかったかな。いつも通り、手向けは、ベビースター・ラーメン、アサヒ・ドライ、マイルドセブンは、もうないのでMEVIUSというタバコを置いてきました。
手を合わせて目をつぶると、一緒に仕事をしていた頃の澤井さんの顔が、ありありとうかびます。心から、ありがとうと言いました。本当にお会いできないのが残念です。
ここ数か月、ブログという形で、澤井さんの事を思い出して、過去日記として書きました。こんな凄い人のことを風化して欲しくないな、と思います。
もし、澤井さんをご存じの方がいれば、是非ブログでもホームページでも何でも、想い出や、伝説があれば語って欲しいと願っています。
未来は、過去の延長上にあります。過去を知ることは歴史を学ぶことと同時に、未来を知ることでもあると思います。
魂が不滅であるとすると、澤井さんはあの世でも何か凄いことをしているんじゃないでしょうか。